愛知県春日井市で髪の毛と頭皮を-8歳に近づける美容院「美髪処 縁 -ENISHI-」です。

いよいよ季節は秋になり美味しいものがより恋しくなる季節ですね!!
食欲の秋に因んで、今回は髪の毛を綺麗に育む為の基礎として根本的な食生活についてお話しします。

食事と髪の毛は関係ある??髪に適した食材は?

普段何気なくしている食事ですが、髪の毛に対してそんなに影響するの??って思っている方も少なくないかもしれません。
実際に既に傷んでいる髪の毛を食事で治すということはできませんが、「薄毛」などの悩みや加齢によるパサツキなど自然に現れてくる悩みの抑制には大きく関わります。

髪の毛に限らずそもそも人間の身体は、食事で摂る栄養を使って作られます。日頃の食事が髪の毛、頭皮環境に与える影響は大きく、乱れた食生活は薄毛などの悩みのもとに。薄毛などの髪の毛のお悩み予防・改善には食生活の見直しは不可欠!!

ここで薄毛などの抑制につながる理想的な食事をご紹介します

薄毛予防につながるお勧めの食事

レバニラ炒め

僕も大好きなレバニラです
レバーは牛、豚、鶏問わず鉄分、タンパク質、ビタミンB群がとても多く含まれてます。この3つの栄養素は髪毛の成長には欠かせない栄養です。レバーは薄毛対策に効果的といわれている“最強の食べ物”で身体にも良く何より美味いニラや玉ねぎにはビタミンB1の吸収を高めてくれる「硫化アリル」という成分が含まれています。つまり、ニラレバは育毛の理にかなったとても髪の毛に良い食事メニューなのです。

納豆キムチ

僕自身がお酒好きなので、このようなメニューを紹介しているわけではないですが…
納豆キムチは髪の毛の育むのに適した食事になります。

そもそも納豆もキムチも発酵食品で身体に良い食べ物ですが、納豆は髪の毛には欠かせない「タンパク質」「ミネラル」「ビタミン」を多く含んでいます。キムチに含まれるカプサイシンや納豆に含まれる大豆イソフラボンが頭皮や胃腸の知覚神経を刺激することにより、髪の毛を成長させる働きのある「IGF-1」という物質が増加して、薄毛を防ぐ効果があるとされています、とにかく美味しくて身体に良いなんて言う事なしですね!
納豆のオリゴ糖とキムチの乳酸菌は発酵の力を引き立てるので組み合わせも抜群です。

牡蠣

牡蠣はタンパク質、ミネラル(亜鉛)、ビタミンを含んだ食品でレバーと同じように髪の栄養素として最強の食材です。

もっとたくさん髪の毛に良い食事はいっぱいありますが、主に髪の毛を育むのに必要な栄養をしっかりと摂取していく事が大切です。

髪の毛に必要な栄養素は??

主に必要な栄養素は

  • タンパク質
  • ミネラル
  • ビタミン

この3つは積極的に摂取していきたい栄養です

タンパク質

髪の毛の主成分は、18種類のアミノ酸が結合してできた「ケラチン」というタンパク質です。ケラチンが不足すると、主成分がなくなるわけですから健康な髪の毛は育ちません。全く作られないというわけではなく、髪の毛がやせ細りやすくなるのでボリュームがなくなる、癖毛が気になる、といったことに繋がっていきます。
このケラチン不足を防ぐためには、ケラチンの元になるアミノ酸を多く含んだタンパク質をしっかりと摂取することをお勧めします。
タンパク質でも2種類あり

  • 動物性タンパク質
  • 植物性タンパク質

肉・魚・卵などの動物性タンパク質と、大豆やお米などの植物性タンパク質はカロリーなども含めバランス良く摂取していくと良いです

ミネラル

ミネラルのなかに含まれる亜鉛は「必須ミネラル」とも呼ばれ、ケラチンを生成する役割もあるので、髪の毛の成長には大いに影響します。ミネラルが不足すると、新陳代謝が正常に行われないので抜け毛が増えるなどの異常をきたします。とくに夏は発汗によりミネラルを失いやすい季節なので、注意が必要です。
ミネラルが多く含まれる食材には

  • 牡蠣
  • レバー
  • ナッツ
  • 海藻

などがあり、その中でも豚のレバーはミネラルが多く含まれた食材なので積極的に取り入れていきたい食材の1つです。

ビタミン

細胞の機能を活性化させるビタミンは、髪や頭皮の健康のために欠かせません。ビタミンは10種類以上ありますが、髪の毛や頭皮環境への影響が大きいのは次の4つ

  1. ビタミンA
  2. ビタミンB群
  3. ビタミンC
  4. ビタミンE

これらのビタミンになります。ビタミンAは血行をよくする働きがあり、頭皮環境を整えてくれます。ビタミンB群の中でもB6とB12は毛細血管を強化し頭皮環境を向上させてくれる働きがあります。

過剰な摂取は注意!薄毛に悩む人が控える方がいい食べ物

薄毛が気になる方がなるべく避けた方が良い食べ物として、糖質や脂質が多い食べ物は極力、過剰な摂取を控えるといいでしょう。
中性脂肪が溜まり、薄毛の原因となる血行不良を起こしやすくなります。

主なものは…

  • ファーストフード
  • スナック菓子

そもそもこれらの食べ物は塩分・糖質が多くあまり身体に良い食べ物ではありませんが、インスタント食品に多く含まれるポリリン酸は、髪の成長に必要な亜鉛の吸収を阻害させる働きがあります。
また過剰に摂取した糖質はタンパク質と結びついて「AGEs(終末糖化産物)」に変化する可能性があります。AGEsは髪の毛を生成する毛母細胞の働きを阻害します。

全く食べてはいけない訳ではなく、過剰な摂取を控えて程々に楽しむ程度に抑えていけるといいでしょう。

綺麗な髪の毛を作るには「身体」から!健康的な食事生活を心がけよう

髪の毛を綺麗にしていくには第一にそれを育む「頭皮」つまりは体が資本になります。
普段の食生活を整えながら意識して髪の毛に良い食事を摂取し、美容院でもしっかりとケアをしていくことで相乗効果が期待できます。
最近はサプリなどの栄養補助食品なども豊富なので普段の食事に少し補っていくのもお勧めです。

そして美髪処 縁-ENISHI-ではお客様の髪の毛と頭皮を-8歳の艶髪に導く「本当の髪質改善」をご提供しています。
その中でもエイジング効果の高いヘアケアメニューのヘアエステは髪の毛と頭皮に対して効果の高いケアを行いお客様の髪の健康をサポートしています「美髪処縁のヘアエステコース」 艶髪になるための「美髪エステ」とは??

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