愛知県春日井市で髪質改善を通じて髪の毛と頭皮を-8歳に近づける美容院「美髪処 縁 -ENISHI-」です。
前回の記事でCOTAのNEW商品「クチュール」についてご紹介させていただきましたが、そちらはすでにご覧になりましたか？？
まだご覧になっていない方はこちらの過去記事をご覧ください→おすすめ！自宅の艶髪ケアグッズCOTA coutureシリーズ
今回はその中の「フランネル」のシャンプーの使用感や特徴などをお伝えしていきます。
Contents
COTA coutureフランネルのシャンプーの特徴は？
フランネルの大まかな特徴としいうよりcoutureの特徴として、圧倒的な補修作用と滑らかな洗い上がりを可能にした「泡」の特徴があります。
全ラインに共通して「頭皮」と「髪の毛」に優しくどちらに不安を抱える方にもお勧めの商品です。
「五感に満ちる最上質」というキャッチコピーの通り、今までのCOTA主商品でもあったi careシリーズの上位版という位置付けになります。
コタのヘアケア製品の象徴である“白”を基調にしたデザインで、
上質さ、品の良さが際立つ、「シルバー」「ゴールド」「ピンクゴールド」のメタリックカラーを採用することで、使う人の心に響く、美しさを表現しています。
その中でフランネルは「ゴールド」のボトルになります
そもそもcoutureのシリーズは3バージョンあり、シルキー・フランネル・ベルベットに分かれます。
フランネルは中間の商品になり「しっとり」しながらも「ベタつきすぎない」使用感で平均的な髪質の方から少し硬めの髪質の方まで幅広くお使いいただけます。
I careでいうところの7番ー9番に該当するポジションのシャンプーになり、艶感や潤いという面でi care以上の仕上がりを感じていただけます。
COTA coutureシリーズ「フランネル」の成分は？
前回の記事でも詳しくご紹介しましたが、もう1度ここでおさらいをしていきましょう！
コタのヘアケアには他にはないオリジナルの成分が使われています。
筆頭として、コタ アイケアに配合されているオリジナル成分“ケラミドロール”はサスティナブルの観点から植物由来に置き換え、頭皮ケア成分が加わり“ナノ化ナチュラルケラミドロール”として進化し、コタ クチュールシャンプーとトリートメントの共通配合成分に採用されました。
より良い進化を果たしたオリジナル成分がふんだんに使われることで、「洗いながら労る」を可能にしています。
ケラミドロールについて詳しく知りたい方はこちら→おすすめ！自宅の艶髪ケアグッズCOTA coutureシリーズ
リポソームカプセル配合で長時間の潤いを可能に！！
リン脂質が多重層になった、0.1~0.2μmの微小なカプセルです（0.1μmは1mmの10000分の1 ）。リン脂質は水になじむ親水部と油になじむ疎水部をもっており、図のようにそれぞれの部分が向き合うように並ぶことでたまねぎのような多重層構造を作ります。 医薬品分野ではその内部に薬剤を封入し、体内でのデリバリーに使われるなど、優れた輸送技術のひとつとして活用されています。
：引用元https://www.kose.co.jp/company/ja/research/secretstory/liposome/
リン脂質が多重層になった、0.1~0.2μmの微小なカプセルです（0.1μmは1mmの10000分の1 ）。リン脂質は水になじむ親水部と油になじむ疎水部をもっており、図のようにそれぞれの部分が向き合うように並ぶことでたまねぎのような多重層構造を作ります。 医薬品分野ではその内部に薬剤を封入し、体内でのデリバリーに使われるなど、優れた輸送技術のひとつとして活用されています。カプセルの中に栄養素を入れて髪の毛や頭皮の角層深部まで栄養を運べるようになりました。
その結果、従来のシャンプーなどに比べて長時間、「潤い」をキープすることが可能になり、洗い上がりの仕上がりを楽しむことができます。
それだけでなく、髪の毛や頭皮にしっかりと栄養を運ぶことで、本来髪の毛に負担を与えることが多いシャンプーという行為において髪の毛の補修を可能にしています。
「洗い」と「補修」を可能にした界面活性剤の種類について
COTA coutureではCOTA i CAREでも使われていた、洗いながら補修する3つの界面活性剤が使われています。
『アミノ酸系・PPT系・オリーブ系界面活性剤』を継承し、さらに上質で高機能な成分を選定することで、より毛髪と頭皮に優しいシャンプーに仕上がっています。
1.アスパラギン酸系アニオン界面活性剤
アミノ酸系界面活性剤の一つで、泡がきめ細かく、濃密な泡で、ダメージ毛を優しく洗い上げる天然植物性界面活性剤です
2.ケラチンPPT系界面活性剤
毛髪保護作用と、補修効果で毛髪本来の美しさを取り戻しながら洗い上げる羊毛由来のPPT系界面活性剤。
アミノ酸系よりも高い補修効果があります。
3.オリーブグルタミン酸系界面活性剤
頭皮の脂肪酸組成に近い構成を持つオリーブ脂肪酸と、頭皮と毛髪にうるおいを与えるグルタミン酸が、洗いながら頭皮のバリア機能を保持し、保湿効果を高め、さらにうるおいを補います。
アップルハーブビネガーで”補修”と”保持”
ポリフェノールを含むゼニアオイ花と、ビタミンを含むセイヨウイラクサ(ウルチカジオイカ)をアップルビネガーにつけ込み、抽出した植物性エキス。
キューティクルを補修し、頭皮ケアをすることで、うるおいを保持します。
主に髪の毛の”表側”のキューティクルの補修（収れん）を行い、上記で紹介してきた成分の栄養分を紙に閉じ込める作用があります。
髪の毛だけでなく頭皮の角層の潤い密度を高めながらバリア機能を保持します。
髪と頭皮を優しく洗い上げる3Dヒアルロン酸
弾力のある濃密な泡は今までのシャンプーでは感じたことがない手触りでした。この泡は特許とっているだか申請中だったかしてcoutureの大きな特徴の1つです。
3Dヒアルロン酸で強化された泡で洗うことで余分な髪の摩擦を防ぎ、髪と頭皮に潤いを与えることができます。
基本成分は3つとも同じ？？
coutureのシャンプーに含まれる特徴的成分は基本共通しています。
主な違いは「仕上がりの質感」であり、その中でもフランネルはcoutureの中では1番万能なシリーズです。
そもそもi CAREに比べて「しっとり」とした質感が強いので極端に軽いシリーズはなく、より艶感＝しっとりが欲しい方にはうってつけの商品ですね
ただ、あまりに髪の毛が細い方や軟毛の方には少し重い質感になりすぎてしまうこともあります。
COTA couturenのフランネルはどんな人にお勧めのシャンプー？？
個人的な感想になりますが、美容室でヘアカラーなどの薬剤を使用した際や、その後の自宅でのケアを目的に使っていただくことが1番実感を得られると思います。
しっとりとすることが苦手な方でも、ヘアカラー後は1週間ほどcoutureのフランネルを使い、その後は1つ下のシルキーやi CAREの軽い番号帯に変えるなどもありですね！
現在使ってるCOTAのシリーズと併用して使っていくのもホームケアとしてはお勧めです。
そして前の記事でもお伝えしたように髪質改善などのヘアケアをしている方には本当にお勧めです！
超ハイスペック高級シャンプーとして期待以上の仕上がりをかっmじていただけるので艶髪美容師としては是非お客様に一本は所持していただきたいお勧めシリーズです。
日々のケアはCOTA coutureと美髪処縁のヘアエステで！
春日井で頭皮や髪の毛のケアを専門とし、髪質改善を開業以来提唱している美髪処 -ENISHI-ではお客様が抱える髪の毛や頭皮のお悩みに適したヘアエステをご提供しています。
お近くで周りに差をつける艶髪に憧れを持っていたり、ご自身の髪にコンプレックスえおお抱えの方は是非お気軽にご相談ください。
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